好きな人へ私の気持ちなんか届かなくていい

そんなこと思ってはいるものの人間欲張りだから少しづつ傲慢になっていく私

 

気のせいなのに「目があった」とか

私にだけじゃないのに「助けてくれた」とか

きっと他の人も同じなのに「同じこと思った」とか

運命を勝手に感じてしまっている

 

これが恋の醍醐味なのかな

 

勝手に浮かれて勝手に沈んで

明日も変わらない毎日に殺されながら生きていく

 

好きな人のことはまた今度ゆっくり綴ろうと思う